岐阜市議会 2019-11-02 令和元年第5回(11月)定例会(第2日目) 本文
長良川鵜飼観覧船の航路しゅんせつをめぐる汚職事件は、贈賄側の丸平工業の元社長に懲役1年6月、執行猶予3年、収賄側の岐阜市元職員に懲役3年、執行猶予5年、追徴金100万円の刑がそれぞれ確定し、刑事事件としてはひとまず決着した形です。 さて、ことし6月29日付岐阜新聞に、以下のような記事が出ています。
長良川鵜飼観覧船の航路しゅんせつをめぐる汚職事件は、贈賄側の丸平工業の元社長に懲役1年6月、執行猶予3年、収賄側の岐阜市元職員に懲役3年、執行猶予5年、追徴金100万円の刑がそれぞれ確定し、刑事事件としてはひとまず決着した形です。 さて、ことし6月29日付岐阜新聞に、以下のような記事が出ています。
そこで、2つ目ですけども、鵜飼の観覧船の航路しゅんせつ工事をめぐる汚職事件にかかわって、市長は長年の同一部署に携わる職員の問題に言及され、人事異動は5年をめどにと言明しておられます。 独立した行政委員会の長の人事ですが、市長が任命するわけです。市長の人事政策の一端にかわりはないと思います。 この間、にわかに打ち出した人事異動は5年をめどと、この人事策との整合性はどのように受けとめたらいいのか。
次に、昭和63年5月以来、31年ぶりに岐阜市役所職員による汚職事件が発生いたしました。 この当時は簡易水道事業にかかわる汚職でありました。 いわゆるさんずいへんの事件といいますか、こういう事件はなかなかしょっちゅうあるわけではないです。今申し上げましたように63年5月以来、31年ぶりであります。
可児市議会は、汚職事件等もありまして、先ほどの発案者の説明では昭和三十何年と言っておりましたけれども、要するにそれぞれが事情があって既に今日の任期が定まっているということであります。 じゃあ、今後はどうなのか。先ほど来、提案者は一貫して、未来永劫、同時選挙を追求していくとおっしゃっておられましたが、この可児市議会自身の例を見ましても、さまざまな事情により議会が解散をする事例はあります。
そのスタートとして、この10月から全国約 5,600万世帯にマイナンバー通知カードの郵送が始まり、具体的な動きが顕在化してきたため、マスコミ等が話題として取り上げ、住民票交付時にマイナンバー印字をして交付してしまったと、またはマイナンバー書留郵便の誤配、あるいはマイナンバー制度を語った詐欺、そしてあげくの果てにはマイナンバー制度導入汚職と、これらの話題が報道されていますので、国民の制度に対する認知度
しかし、業者とのなれ合いがいつしか汚職の温床ともなりかねない危険性をはらむものです。いま一度、全職員への法令遵守の徹底と教育を強く求めますが、その見解をお聞かせをいただきたいと思います。 それから、生ごみのことで、これもまた、再質問します。
5月21日の新聞に、関市発注の水道工事をめぐる汚職事件で市職員が収賄容疑で逮捕されたことを受け、市長は市役所に職員を緊急招集して9分間にわたる訓示をされたことが記事として載っておりました。
そこで、今顧みますと、20年も25年もやらせていただいておりますと、いい部分も悪い部分も見えまして、だから先般の議会では汚職という言い方をしたもんで謝罪いたしましたが、腹立たしい部分をいっぱい見てきております。
指定管理者制度では、昨年の県施設をめぐるドルフィンの汚職事件、それに続く武芸川温泉、上之保温泉における利用者数の水増し問題など、問題が噴出しております。温泉の問題については、さきの市議会全員協議会で調査を継続中との御報告をいただきました。指定管理者制度の運用のあり方を根本から問いかける問題として、原因の究明と責任の所在をはっきりさせていただきたいと、この場を借りて改めて求めます。
こういう人物を次長に上げるというのは、どういう人事を、楽器をもらって汚職をやっておる人間を次長にしたり、その嫁の文子か、あの人間をまた係長にしたとか、それは僕はおかしいと思う。おかしいと思う。だからお願いしておきますので、今月中に大熊さんと大杉さんと‥‥さんが会えるようにしてください。これはこれでお願いしておきます。 それなら、委員長、次に行きます。
先般、名前は挙げませんけれども、課長クラスの人にお聞きしましたら、大杉次長が何で次長になるのかなと思うんですよ、そういう汚職をしたような者がね。ちゃんと楽器はもらっておると。
37: ◯委員(富田せいじ君) 委員長、これから御指摘することは、場合によっては楽器をプレゼントしたということですから、汚職であり、勤務もしないものを請求し、指定管理者からであったとしても、大垣市が管理をしている資金でありますから、これはやはり詐欺罪になるというような思いの中で質問いたしますので、お時間をいただきたいと思います。
今回の事件は、いわゆる汚職とか横領との違いがあるというふうに思います。市長の出張命令を改ざんした職員自身には、利得というのか、御本人の益になるものはなかったということでございます。それどころか、今回の処分で懲戒の方が来てしまったということです。新聞で一般職に厳しく管理職には比較的軽い処分と報道されておりまして、そのように感じられた方も多いかと思います。 ここに職員必携というのがございます。
また、一之宮側においては、少しずつではありますが、工事は進捗していましたが、緑資源機構の汚職問題等不祥事に加え、オオタカ等の問題等があり、ここ数年、工事は中断状態であります。 加えて、国の行財政改革、反対による工事のおくれ等から国の再評価委員会による検討等により見直し問題もされておるようであります。
一方、競争入札においては、一般的には競争原理のもと、公平性や透明性が担保されているはずなのですが、現実には随意契約のケースよりも公正性や透明性が担保されず、むしろ過去に公になった公共事業における不正汚職事件は、この競争入札制度のもとで発生しているほうが多いのではないでしょうか。談合、不正競争など、競争原理を隠れみのにした歴史的な汚職事件の多くは競争入札のもとでも多数起きているのは事実です。
このように、法律違反の海外派兵、汚職が蔓延する防衛省、その一員にならないかという羽島市の青年を勧誘するダイレクトメールを防衛省になりかわって羽島市が手助けをしているということは、全く適当ではありません。直ちにこの委託業務の実施を中止することを求めて、本日の質問を終わらせていただきます。 ○議長(近藤伸二君) お諮りいたします。 本日の会議はこの程度にとどめ、延会いたしたいと思います。
答弁を簡潔に述べますと、マンネリ化、権力化していくということから多選禁止の動きがありますが、1期あるいは2期でも汚職が発生するケースがあります。一方で、4期、5期、あるいはそれ以上のところでも、極めて誠実な行政が展開されているケースもございまして、多選の是非は一概に論じ得ないものと私は理解をしております。
そのような人間の中から、理由もなく人を殺す子供や、汚職や詐欺などの恥ずるべき犯罪を行う大人が出る。道徳性の全く欠如した人間の跳梁する恐るべきときが到来しました。教育問題は根が深いのは承知しております。昨日の堀議員と重なる質問がありますが、角度を変えて答弁をお願いいたします。 まず初めに、小・中学校の授業で道徳教育がどのように行われているか、お尋ねをいたします。
それは、岐阜県庁での裏金問題や、あるいは都道府県知事の工事入札に関与した汚職による逮捕などでありました。 しかし、元気なまちづくりを目指した我が各務原市はさまざまな朗報がありました。その1つは、2008年開催の北京オリンピックの男子ホッケーの最終予選が、各務原市のグリーンスタジアムでの開催が国際ホッケー連盟総会で決定したことであります。
政治家はわいろをもらい、見つかると秘書のせいにしてしまい、役人は、今言われておるように、汚職や裏金づくりなど、また勤労と責任を重んじとありますが、ライブドア、村上ファンド、竹中平蔵氏など株でもうけることを推奨し、汗を出して働く農家などを評価しない風潮であります。